あなたのお子さんを注視してください
緊急問題提起
チェルノブイリ原発事故後、民間の医師達から子ども達の健康に説明のつかない異常が多発している、との指摘が頻発し、被曝との因果関係を巡って論争が戦わされた結果、被曝と小児甲状腺癌との間に因果関係(エビデンス)があるとの落とし所で妥協されたのは広く知るところだ。
しかしウクライナでは、小児甲状腺癌以外に心筋梗塞や骨の変形、疲れやすくなった、歯に異常が出た、視力に影響が出た等々の、所謂、健康障害が多発していることも事実だ。
福島原発事故による被曝影響の小児甲状腺癌の因果関係は、「これまでのところ被曝の影響は考えにくい」と曖昧に引き延ばされたままだが、2016年6月6日現在131人の小児甲状腺癌の中に事故当時5歳だった男児1人が含まれたことは、チェルノブイリ事故による低年齢児に小児甲状腺癌が発生した事実と照らし合わせて実に憂慮すべきことだ。
となると、福島(日本)でも、チェルノブイリ原発事故によるエビデンスが認められなかった上記のような健康障害が密かに侵蝕していることが危惧されるところだ。
私達は繰り返し問いたい。 そして注視していただき、勇気をもって前に進んでいただきたい。
この問題を真剣に考えている医師はいらっしゃいます。
・虫歯が増えていませんか? 歯の表面がザラザラして見えたり、ほかの場所と色が違って変色していませんか?
・脚がО脚になったり、X脚になったりしていませんか。
・声がれ(嗄声(させい))が気になりませんか。
・風邪や感染症をひきやすくなったり、治りにくくなっていませんか?
・生理が乱れていませんか?(女の子の場合) 付記:生理が止まらない を含む。
・白髪が目立って出てきていませんか?
・体の節々(骨や関節)が痛いと言いませんか?
・よく観察すると、お子さんの目の下に薄い墨のような隈がありませんか?
・皮膚の異常がありませんか? アトピーが酷くなっていませんか?
・ぜんそくが悪化していませんか?
・感染症が慢性化して、なかなか治らないということはありませんか?
・一時的に発達が遅れていませんか? (他の子と比較して身長が伸びない等)
・女の子なのに体型が男性っぽく見えたり、男の子なのに体型が女性っぽく見えたり、微妙な変化はありませんか?
・以前と違って、すぐに横になることが増えていませんか?
・運動をして胸が痛いと言いませんか?
・筋肉の麻痺や足首、関節の痛みがありませんか?
・胸がなんとなく痛そうに撫でていたり、押さえたり、呼吸が苦しそうな様子はありませんか?
・爪の形がカーブを描いていたのが扁平になったり、デコボコしたり、波状に変形したり、筋が入ったり、色が変わってきていませんか?
・皮膚が以前と比べて異常に白くなっていませんか?
・首の両側を柔らかく触診して米粒ほどであってもコリコリするしこりがありませんか?
・福島原発事故後、半年~1年後くらいに、足のふくらはぎにダニに刺されたような赤い斑点模様が異常なほど多数出ませんでしたか? (特に若い女性)
・みみず腫れのような赤い筋(一見すると低温火傷のよう)が足に出ませんでしたか?
・白血球分画検査をご存じですか?