小児科医からのメッセージ ご報告

勉強会のご報告

小児科医からのメッセージ

~ 放射能とこども・いのち・みらい ~

2013年7月15日 いわき市ゆったり館

 

【勉強会の目的】

いわゆる「消えた初期被曝・放射性ヨウ素」問題を始めとする福島原発事故による健康障害等について、「放射能の危険から子どもを守る北陸医師の会・世話人」、「調査報告 チェルノブイリ被害の全貌 / 岩波書店刊・翻訳チーム、専門家アドバイザー」である、よしだ小児科クリニック院長 吉田 均 小児科医を招き、福島原発事故の予測される健康障害等についてチェルノブイリ原発事故データや豊富な論文を元に危機予防・管理をベースとして忌憚なきところを述べて頂くことにより、いわき市の保護者の方々に『命・笑顔・未来』を護っていくためにはどうしたらよいのかの問題に正面から取り組んで頂く機会を設けました。

 

 

【当日の参加者数】

大人34名  お子さん16名  スタッフ9名

 

 

【内容の紹介】(動画リンク / 希望の大輪プロジェクト ユーチューブ)

小児科医からのメッセージ

1.小児科医からのメッセージ 甲状腺のお話し 前半

http://www.youtube.com/watch?v=mOhVS9ccYho&feature=share&list=UUMEM2_cMRNuYOSMm_VebWbA

2.小児科医からのメッセージ 甲状腺のお話し 後半

 http://www.youtube.com/watch?v=M5PLIAhLSac&feature=share&list=UUMEM2_cMRNuYOSMm_VebWbA

3.小児科医からのメッセージ 法令と健康障害

 http://www.youtube.com/watch?v=-zGzOb9_DQE&feature=share&list=UUMEM2_cMRNuYOSMm_VebWbA

4.小児科医からのメッセージ 医療と教育現場

 http://www.youtube.com/watch?v=oL75JJqfZTY&feature=share&list=UUMEM2_cMRNuYOSMm_VebWbA

5.小児科医からのメッセージ ストレスと震災関連死

 http://www.youtube.com/watch?v=JTSIuaGHP-g&feature=share&list=UUMEM2_cMRNuYOSMm_VebWbA

 

 

【アンケートコメント紹介】  (抜粋)

このようにありのままの現状を講演して下さりありがとうございました。

また、遠くからおいでいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

私達は何もできずにいます。 子どもを守るためには避難するのが一番なのだと、この講演会で実感しました。これから家族で話し合いたいと思います。
2年も経つと、なぁなぁになってきている部分が多いですが、「病気のことなど、これからもっと気を付けないと」と気持ちの引き締めができました。
このような勉強会を開いて頂きありがとうございました。

同じように関心がある人達と出会えることに感謝します。

福島のことをこんなに心配して活動して下さる方々の多さに驚き、そして感謝でいっぱいです。

子ども達の未来のためにも、親として頑張っていこうと強く思いました。

とても勉強になりました。 ツイッターやFB上で「甲状腺癌は進行がゆっくりで予後もいい」などと繰り返し発言しているドクターが結構います。

死亡率のみで論じられており、転移率、再発率ともに高いデータが先ほど示されたとおりにありますし、一生、ホルモン剤服用、チェルノブイリネックレスなど、子ども達の身体と心への侵襲は大きいものがあると考えれば、あまりにも不勉強、無責任な発言だと思います。

どうか医師会や学会などで強くそのへんのご発信をお願いいたします。

震災時、放射能に対しての恐怖と不安がとても強くありましたが、ニュースや本、そして時間の経過と共に「慣れ」が出ていました。

でも今日、吉田先生のお話を聞いて、やはり「放射能は今すぐ危険はない」ものでは無いと改めて思いました。危険というものを前面に出して頂いた講義、ありがたかったです。

現実を、実態を知り、どう子どもを守るべきか? を考えて行動したいと改めて考えさせられるよい機会となりました。

 

 

【会場の写真】

https://tairinn.files.wordpress.com/2013/07/e59089e794b0e58588e7949f-002-1-1.jpg
https://tairinn.files.wordpress.com/2013/07/e59089e794b0e58588e7949f-001.jpg

 

 

【当日配布資料】

1.福島原発事故 3月15日未明に何が起きたのか『消えた初期被曝・放射性ヨウ素』新妻邦嗣 作

2.『小児科医からのメッセージ~ 放射能と子ども・いのち・みらい~ 』吉田 均 作

 

 

【当日配布物】

1.『チェルノブイリの恐ろしい健康被害』原発の危険から子どもを守る北陸医師の会 著

2.『きっと、きっと』(絵詞集) 志田弘子 著(友禅作家、志賀原発反対運動家)

3.今回の為に作っていただいたジャガイモ・・石川県「きっと、きっとの会」さま

4.今回の為に用意して頂いた手作り小物・・石川県金沢市のパッチワーク教室の皆さん

5.アレルギーのお子さん用の粉せっけん・・石川県金沢市の方から

 

 

【運営スタッフ感想】

甲状腺モニタリングに参加されたお母さまのお一人がお申し出くださり、キッズスペースのボランティアスタッフとしてお手伝い下さりました。普段から、子どもたちに接する機会のある方との事で、勉強会運営の点で大変助かりました。

先生がいわきを経つ時間まで、同会場で勉強会の参加者へお声かけし、先生を囲んだ懇親会を開きました。
別テーブルでは、石川県より参加された保養の取り組みを行う方々と、いわき市民が席を共にし、「子どもたちを守るため」今後に関して活発な意見交換を行いました。

他の地域とは異なる問題を抱えるいわき市の現状を知って頂くことが出来たと思います。

プレゼントのじゃがいもは、どの方もたっぷり、子どもたちも一生懸命に袋に詰めてお持ち帰り下さりました。

お父さんも、ジャガイモの箱につきっきりで真剣に「子どもに汚染の無い土地の物を食べさせたいです!」と。

先生のお話には保護者にとって深刻な内容が含まれていましたので、当日会場には、カウンセラーの方に居て頂き、参加者みなさまの状態把握とお声かけをして頂きました。

 

 

【会計報告】

【小児科医からのメッセージ 会計報告】

収 入

支 出

1. 繰越金

67,632円

交通費・会議費・通信費

224,214円

2. カンパ

250,000円

備 品

22,297円

3. 備品販売

0円

消耗品費

24,993円

4. 利子

6円

繰越金(準備金)

46,134円

合 計

317,638円

合 計

317,638円

【 小児科医からのメッセージ 実施状況のご報告 】

参加者数

スタッフ数

50名(大人34・子ども16)

9名

 

 

 

【お心のご支援をくださっているみなさまへ】

“心からありがとう” 

どれほどの文字を連ねようともこの一文に尽きてしまいます。

今回のプロジェクトを実施するに当たり、吉田 均 小児科医と直接に何度かお話しをさせて頂き、インデペンデントの仲間達とも内容の濃い論議をして準備して参りました。

そして吉田先生は、いわき市に悩みに悩み抜かれた揚句、覚悟を決めていらしてくださいました。

それは、私達が福島原発事故による健康障害の懸念を忌憚のない言葉で伝えて頂きたい、とお願いしたからです。

母は鬼子母神の如くなりて、父は不動明王の如くなりて、小さくとも大きな可能性を持っている命を護り抜く他力本願ではない自力本願の“救い”を成就することを尽きることなく願ってやみません。

私達はこれからもみなさまのお心と想いに繋がらせて頂きながら、誠心誠意を以て精進してまいります。

お子さんの『命・笑顔・未来』を護るために。  なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

感謝

希望の大輪プロジェクト  新妻邦嗣

みなさまの温かい心をともに抱いたインデペンデントスタッフ一同

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