田村・双葉・飯舘「戻りたい」半数切る

田村・双葉・飯舘「戻りたい」半数切る

復興庁などが田村市・双葉町・飯舘村の住民に行った意向調査の中でふるさとに戻る意志のある人はいずれも半数を切ることが分かりました。

今回の調査で地元に帰る意思があると答えた人は田村市の避難指示解除準備区域と旧緊急時避難準備区域で合わせて41・2パーセント。

双葉町の中学生以上の住民では38・7パーセント。

また、飯舘村の全世帯では48・8パーセントでいずれも5割を切りました。

一方で、「戻らない」と答えた人は

田村市で10・2パーセント

双葉町で30・4パーセント

飯舘村で27・8パーセントでした。

復興庁では調査結果の大きな要因となっている放射能への不安インフラ整備や雇用などそれぞれの自治体の状況に応じて対策を進めて行きたいと話しています。

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双葉住民「帰還せず」3割

原発事故の警戒区域に指定されている双葉町の住民を対象に、町への帰還について復興庁などが意向を調査した結果、3割余りの人が「そもそも戻りたいとは思わない」と答えました。

この調査は復興庁と福島県、それに双葉町が共同で、去年12月から先月にかけ双葉町の中学生以上のすべての住民、6293人を対象に行い、3710人から回答がありました。

それによりますと、

町への帰還について「そもそも戻りたいとは思わない」と答えた人は30.4%と、最も多くなりました。

また、「現段階でまだ判断がつかない」と答えた人は26.9%で、

「戻らない」と「わからない」を合わせた割合が6割近くを占めました。

一方、「条件が整えば戻りたい」と答えた人は28.4%で、これらの人に戻るための条件を複数回答で尋ねました。

最も多かった答えは「放射線量が十分低くなること」で、次いで「医療機関の整備や介護・福祉サービスの確保」「原発の廃炉の安全性が確保されること」などとなりました。

双葉町は、今回の調査に答えていない住民の声もくみ上げ、今後、町の復興計画の策定に反映させていきたいとしています。

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